足白癬
足白癬

足白癬

足白癬とは

白癬菌というカビの一種が足の皮膚に感染してしまう疾患です。白癬菌は皮膚ならどこにでも感染しますが足に多いです。
感染してしばらくすると皮膚がめくれてきます。爪に感染すると爪が白くなりモロくなって変形してきます。
周りの人にうつりますので治療することをオススメします。

 

治療方法

皮膚用塗り薬(ラミシール、ルリコン、ゼフナートなど)、爪用塗り薬(ルコナック、クレナフィン)、飲み薬(ラミシール、イトリゾール、ネイリン)があります。
なかなか治りにくい場合もありますがその場合はレーザー治療を実施しているところもあります。